仕事選びをする際、やりがいとともに気になるのが、やはり給料や年収でしょう。

とはいえ、お金の話は親しい間柄でも直接には聞きにくい内容です。面接を受けたり、実際に雇用契約にまで至らないと、詳細がわからないケースが多いのではないでしょうか。

今回は、厚生労働省「令和3年賃金構造基本統計調査」から、パイロット(航空機操縦士)の年収を見ていきます。

年収を計算する際には、「きまって支給する現金給与額」をもとに年収を算出しています。

それでは、企業規模別の年収やの平均年齢、勤務年数などを見ていきましょう。

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