年収400万円では、貯金は不可能だと考えている人は多いのではないでしょうか? 

国税庁が発表した2021年度の平均給与は467万円でした。

したがって、年収400万は平均よりもいささか低い数値となります。

独身ならば少しは贅沢できますが、家族持ちだと苦しい場面も出てくるでしょう。

しかし、「収入が低いからお金は貯まらない」と考える必要はありません。

貯金ができるかどうかは、年収ではなく、個人の心構えに左右される面が大きいのです。

この記事では、年収400万円の人でも楽に貯蓄ができるオススメテクニックをご紹介していきます。

1. 貯蓄術①:お金をお財布に入れすぎない

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買い物に行くときに、ついつい過剰にお金を持ちすぎてしまうことはありませんか?

外出するときは、あらかじめ予算を決めておき、それ以上のお金を持ち歩かないのが重要になってきます。

お金に余裕があると、「いずれ使うかも」と考えて、余分なものも購入してしまうかもしれません。

お財布にはなるべく少ない金額をいれておきましょう。

そうすると、「レジでお金が足りなくなるかも」という緊張感も生まれて、無駄な消費を抑えることができます。

2. 貯蓄術②:先取り貯金を行う

先取り貯金とは、給与などの収入の一部をあらかじめ先に貯金する方法です。

生活費を使ってから、残りを貯金に……というような貯蓄方法をしている人は多いでしょう。

しかし、手元にお金があると、ついつい使いすぎてしまいますし、毎月の貯金額にばらつきができるので先々の見通しを立てにくいデメリットがあるのです。

しかし、先取り貯金なら、給料を受け取ってまず貯金額を取り分けられるので使いすぎる心配もありません。

貯金の分を元からないものと考えてやりくりできるので、使いすぎることもありません。

なお、先取り貯金の方法は大きく2種類あります。

ひとつは、勤め先の「財形貯蓄」といった制度を活用する方法です。

この制度は、給与から自動で貯蓄分が天引きされます。

もう一つは、銀行などの金融機関の自動積立の定額預金を開設するという方法です。

貯金の目安は、月収の2割が理想ではありますが、節約になれていない段階からそのようなことをすると失敗する可能性も。

まずは、2万円といった小額からスタートするのがおすすめです。

3. 貯蓄術③:自分の中で優先順位の高いものは無理せずに購入する

貯蓄のために予算を決めてやりくりするのは、案外大変です。

ストレスや緊張がかかってしまって、「貯蓄なんて無理だ!」とあきらめてしまうことも多いといえます。

そこで、意識してほしいのが、自分の中でこだわりが高いものへのお金は節約をしないということです。

たとえば、洋服にこだわりがあるならば、「服飾費には妥協をしない!」というふうにです。

ファッションにこだわりがあるのに、節約のために安い服やセール品ばかりを購入していると、ストレスがかかって、モチベーションが維持しにくくなってしまいます。

自分の中で優先度が高いものについてはお金をかけ、自分の中でそれほど優先度が高くないものからは徹底的に無駄を省く……というようにメリハリをつけることです。

そうすれば、ストレスが減って、ほかのやりくりを頑張る気持ちにもなれるでしょう。

自分のなかで大切なものについては、質を下げないということが大切になってきます。

4. メリハリを大切にして貯蓄をしよう!

年収400万円の人ならばちょっとした心構えをするだけで、貯蓄をしていくことができます。

お金を持ちすぎず、給与を先取り貯金するようにすれば、年間で100万円近く貯めるのも不可能なことではありません。

ただし、貯蓄は続けていくことが重要になります。

好きなものや大切なものは妥協せずに、こだわりがない部分でお金を削っていくようにしましょう。

ストレスを感じすぎないようにしながら、メリハリを大切に貯蓄をしていってくださいね!

参考資料