モデル夫婦は月約22万円【厚生年金と国民年金】加入する年金で変わる将来の受給額
現役世代は共働きが主流も、加入する年金で老後が変わる
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老後生活の柱となる「国民年金と厚生年金」。
老後になれば当たり前のイメージがありますが、具体的には分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
たとえば年金の支払い月は2月、4月、6月、8月、10月、12月の15日です(15日が土日祝日の場合はその直前の平日)。
2カ月分が支払われるため、老後になっても毎月上手にやりくりしていく必要があります。
では、年金の平均受給額はいくらかご存知でしょうか。みんなどれくらい年金をもらっているのか、気になるものですよね。
今回は年金の平均額や分布、モデル夫婦の受給額などを見ていきます。
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1. 国民年金と厚生年金のキホンをおさらい
日本の年金は「2階建て」と言われています。
- 1階部分「国民年金(基礎年金)」:自営業や無職、専業主婦(主夫)などが受け取る
- 2階部分「厚生年金」(国民年金に上乗せして加入):公務員や会社員などが受け取る
国民年金は一律の保険料を支払います。
一方で厚生年金は収入に応じて定められた保険料を払い、加入月数によっても受給額が異なるため、厚生年金の方が個人差・男女差が大きいという特徴があります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)