コロナ禍で注目が集まり、普及が進んだキャッシュレス。
日頃の買い物をキャッシュレスでしているという方も多いのではないでしょうか。
クレジットカードも古くからあるキャッシュレスのひとつです。
今回は楽天カードマンのCMでお馴染みの楽天カードに焦点をあて、メリットとデメリットについて紹介していきます。
少しでも参考になれば幸いです。
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1. 楽天カードのメリット
それでは早速、楽天カードのメリットを紹介していきます。楽天カードのメリットは主に9つです。
- メリット1「基本の還元率が1%、楽天市場では3%と高還元率」
- メリット2「年会費が無料、付帯保険がついている」
- メリット3「入会特典や紹介でポイント進呈される」
- メリット4「電子マネーやスマホ決済に豊富に対応」
- メリット5「ポイントの失効の心配が少ない」
- メリット6「2枚目のカードを発行可能」
- メリット7「選べる国際ブランドが豊富で4種類ある」
- メリット8「ETCカードでも楽天ポイントが貯まる」
- メリット9「Suicaへのチャージが可能」
順番に紹介していきます。
1.1 メリット1「基本の還元率が1%、楽天市場では3%と高還元率」
楽天カードは基本の還元率が100円につき1ポイント貯まるので、1%となっています。
また楽天市場では3%の還元があります。
楽天市場でもそれ以外でも高還元率のクレジットカードと言えるでしょう。
1.2 メリット2「年会費が無料、付帯保険がついている」
楽天カードは年会費が無料のクレジットカードです。
初年度無料や年最低1回の利用などの条件もなく、永年無料で使えるクレジットカードです。
さらに、楽天カードには海外旅行損害保険が付帯しています。
- 傷害死亡・後遺障害:最高額2000万円
- 傷害治療費用:1事故の限度額200万円
- 疾病治療費用:1疾病の限度額200万円
- 賠償責任(自己負担額なし):1事故の限度額2000万円
- 救援者費用:年間限度額200万円
- 携行品損害(自己負担額3,000円):年間限度額20万円
海外旅行に行く際にも安心して利用できます。
1.3 メリット3「入会特典や紹介でポイント進呈される」
楽天カードには入会特典があり、ポイントをもらうことが可能になっています。
入会と初回利用で合計5000ポイント〜8000ポイントもらえるケースが大半で、時期によって異なります。
さらに、家族や友人から紹介してもらえば、紹介された方、紹介した方両方にポイントが進呈されますのでお得です。