3. 国民年金保険料「未納」のリスク

国民年金は法律で定められた義務なので、悪質な滞納があればAさんのように差し押さえの対象となってしまいます。

実際にはすぐに処分をされるわけではなく、催告状、最終催告状、督促状を無視し続けていると起こりうるケースです。

また「障害年金」や「遺族年金」といった大切な保障機能があるにも関わらず、未納を続けていれば条件を満たせず利用できません。

幸いAさんは生活に支障がでる障害は残らず、保険料の支払いも続けることができました。

万が一の保障がないことは、「将来の年金がない」と同等のリスクです。「どうせ年金がもらえないから」と軽い気持ちで後回しにするには、あまりにも割に合わない末路ですよね。