自転車保険の補償内容

自転車保険に加入していると、具体的にどのような補償が受けられるのでしょうか。以下に詳しく見ていきましょう。

自転車保険の補償内容1. 個人賠償責任保険の範囲で補償されるもの

個人賠償責任保険の範囲で補償されるのは、自転車に乗っていて相手にけがを負わせた際の損害賠償です。

過去にも自転車に乗っていて相手に脳挫傷など重大な後遺症が残るけがを負わせた際に、裁判所が9000万円以上の損害賠償命令を下した判決があるように、自転車でもその損害額はかなりのものになります。

【出典】一般社団法人日本損害保険協会「自転車事故の実態と備え」

また、相手側が損害賠償を訴えた際の弁護士費用の補償や、裁判にならないまでも示談交渉となった際の代行サービスといった補償を備えているものもあります。

自転車保険の補償内容2. 損害保険の範囲で補償されるもの

自転車に乗っていて転倒し、骨折したなど単独事故で自分がけがを負った際の入院や通院、手術費用などのほか、自力で走れなくなった場合にはその自転車を搬送してくれる補償が用意されています。死亡や高度障害の状態になった際には保険金が支払われるほか、盗難やいたずらの被害にあった際の補償を用意している商品もあります。