楽天カードのデメリット

ここからはちょっと違った視点で、楽天カードのデメリットを紹介していきます。

デメリット1「ETCカードは年会費が発生」

最初のデメリットは楽天ETCカードの年会費が550円(税込)かかるという点です。

ただし、条件を満たせば無料にすることができます。(※)

※楽天ETCカード申し込み時点で楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」であれば、初年度の年会費が無料。2年度以降は、楽天ETCカード年会費請求月(楽天ETCカード入会月の翌月)の楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」のみ、年会費が無料。

デメリット2「期間限定ポイントは有効期限に注意が必要」

楽天ポイントには2種類のポイントがあります。

  • 通常ポイント
  • 期間限定ポイント

デメリットとなるのが、期間限定ポイントの有効期限の短さです。

有効期限に注意し、早めにポイントを使うようにしましょう。

デメリット3「公共料金の還元率は0.2%と低い」

楽天カードは基本100円につき1ポイント貯まり、還元率は1%とお伝えしました。

ただし、全てのカード利用に対して1%というわけではありません。

公共料金の還元率は0.2%となっています。

デメリット4「コールセンターの通話料が有料」

よくお問い合わせをする方に気をつけていただきたいのが、お問い合わせの際の通話料。

楽天カードのコールセンターはナビダイヤルとなっているため、通話料が有料です。

この点がデメリットになりうる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

デメリット5「紙の明細書の郵送は有料」

次のデメリットは郵送での明細を選択すると月額84円(税込)の発行手数料が発生する点です。

Web明細の場合は無料ですので、どうしても紙で欲しいという場合はWeb明細を印刷することをおすすめします。

デメリット6「広告メールが多い」

最後のデメリットは広告メールが多いという点です。

楽天カードに入会すると、楽天カード関連の広告メール等がたくさんきます。

多いと感じる方も多いのではないでしょうか。

その場合は設定で変更しましょう。