春を迎え、新生活が始まる中、株式投資に興味を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

株式投資は資産運用のひとつですが、いくら得する・損するのかわからないというリスクもあります。

とりわけ、リターンに大きく影響を与えるのが、株価の変動です。

今回は株主優待も実施しているオリックス(8591)について、株価を動かす3大リスクを紹介します。

オリックスの株価推移

出所:オリックス株式会社 公式ウェブサイト

 

1. オリックスの株価を動かすリスク①「信用リスク」

オリックスは「与信先のデフォルト、もしくは信用状態の悪化に伴う、債権回収の不確実性」を信用リスクと定義しています。

平たく言えば「お金を貸している先の経営が悪化した時、返済してもらえるかどうかが不確実である」ということを指します。

オリックスはファイナンス・リースと営業貸付金に対して、会計上、信用損失引当金を計上しています。

オリックスが事業を行っている国内外の経済環境が悪化した場合、もしくは特定の業界や市況、顧客の業績が悪化した場合、現在の信用損失引当金では不十分となり、追加繰入が必要となる可能性があります。

このような場合、オリックスの事業活動や財政状態、経営成績に不利な影響が及ぶ可能性があります。