Amazfit GTR 3の多彩なワークアウト機能
150種類のスポーツモードで、心拍数やカロリー燃焼などの指標を追跡できます。8種類のスポーツ (ランニング (屋外)、ランニング マシン、ウォーキング、ウォーキング (屋内)、サイクリング (屋外)、水泳 (プール)、ローイング マシン、およびエリプティカル) を開始すると、Amazfit GTS 3 は直ちに動きを認識して、スポーツに関連したデータを記録できます。防水グレード5ATMに対応しているため、水泳中のデータ取得も可能です。
最大酸素摂取量 (最大 VO2)、完全回復時間、トレーニングの負荷、トレーニング効果などの専門的なデータを評価するモーション アルゴリズムを搭載しており、回復、進行状況、運動能力に影響するパフォーマンスデータを取得します。
Amazfit GTR 3はアプリZepp OSとAlexaで活用できる
スマートフォンアプリZepp OSとデータを同期することで、スマートフォン上で各種データの確認ができます。また、スマートフォンの各種通知をウォッチで表示することができます。新規の文字盤データのダウンロードや、本体にインストールするアプリの選択もできます。
音声AI機能「Amazon Alexa」に対応しており、アラームの設定、質問、翻訳を音声で操作が可能です。外出中でインターネットにアクセスできない場合でも、オフライン音声アシスタントが搭載されているため、スポーツモードへの切り替えや、健康データを開くなどの操作を、音声コマンドで実行できます。
スマートウォッチでバッテリーの持続時間に不満を感じるユーザーに、Amazfit GTR 3はお勧めです。また、ワークアウトの記録用にスマートバンドを活用しており、さらに高機能で大型ディスプレイを希望するユーザーにもAmazfit GTR 3は利用しやすいスマートウォッチです。
参考資料
伊藤 浩一