スマートウォッチは、ウェアラブルで人気の機器の一つです。ワークアウト、健康モニタリング、スマホ連携など活用する幅が大きく、日常ツールとして使いやすくなっています。
スマートウォッチの欠点として、バッテリーが数日しか持たない点がありますが、スマートウォッチAmazfit GTR 3は、最大21日間持つ機能を持っています。ロングバッテリー機能に特徴があるAmazfit GTR 3を紹介します。
Amazfit GTR 3は最大21日間の超ロングバッテリー
ウェアラブル機器で人気の高いのがスマートバンドです。ワークアウトの測定機能を持ちながら、日常的にスマートフォンの通知を受けることもでき、時計代わりに活用して、バッテリーが一か月近く持つ機器になっています。
一方、スマートウォッチは、スマートバンドと同様のワークアウトの記録機能を持ちながら、大型ディスプレイに多様なアプリが動作しますが、残念ながらバッテリーが数日程度の機種が多く、使い勝手が悪くなっています。
バッテリー時間の短さを大幅に改善したスマートウォッチがAmazfit GTR 3です。
スマートウォッチ上位機種と同様の1.39インチの大型円形ディスプレイを搭載しながらも、スマートバンドと同様程度のバッテリー持続時間の最大21日間の利用が可能になっています。
省電力モードでは35日間の長期間利用が可能です。450mAhのバッテリーを搭載しており、専用ケーブルで充電を行い、充電時間は2時間となります。
バッテリーの持ちを優先させてスマートウォッチの利用を諦めてスマートバンドを使っていたユーザーにとっては、Amazfit GTR 3はスマートバンドと同じくらいの超ロングバッテリーを持つため、理想的なスマートウォッチとなります。