食品以外にも値上げが続々発表!
次に食品以外の値上げについても一覧で見ていきましょう。後半ではこちらの節約術もまとめています。
- ゆうちょ銀行:硬貨入金手数料 1〜25枚 110円徴収・26〜50枚 220円徴収・51枚〜100枚 330円徴収(2022年1月)
- 北陸電力:78円値上げ(2022年2月)
- 関西電力:55円値上げ(2022年3月)
- 北海道電力:56円値上げ(2022年4月)
- 東北電力:98円値上げ(2022年3月)
- 東京電力:115円値上げ(2022年3月)
- 中部電力:127円値上げ(2022年3月)
- 四国電力:52円値上げ(2022年3月)
- 中国電力:96円値上げ(2022年3月)
- 九州電力:57円値上げ(2022年3月)
- 沖縄電力:65円値上げ(2022年3月)
- 東京ガス:83円値上げ(2022年3月)
- 大阪ガス:88円値上げ(2022年3月)
- 東邦ガス:86円値上げ(2022年3月)
- 西部ガス:63円値上げ(2022年3月)
- 日本郵便:EMS(国際スピード郵便)、国際小包(航空)、国際小包(SAL)、国際小包(船便) 一部地帯への発送に追加料金発生(2022年6月)
- 高齢者の窓口負担割合:単身世帯で年収200万円以上、夫婦で年収320万円以上 窓口負担2割に引き上げ(2022年10月)
- 火災保険:【損害保険料率算出機構】参考純率 全国平均10.9%引き上げ(2022年10月)
光熱費の節約ポイント2選
電気やガスの料金はほぼ毎月値上がりしており、未だ歯止めがかかる気配はありません。
そこで、継続的に光熱費を節約できる方法を2つご紹介します。
1.契約会社を切り替える
光熱費の節約には、契約会社を切り替える方法が効果的です。
エネチェンジ株式会社の公式HPでは、家族構成や1ヵ月の料金などを入力するだけで、おすすめの切り替えプランが複数表示されます。
電気・ガスをそれぞれ切り替えるプランや一緒に切り替えるプランもチェックできるので、家庭に合った最適なプランを選択できます。
契約会社によっては、ポイントが貯まるサービスや毎月の使用量が割引になるプランを用意しているケースもあります。
2.古い家電を買い換える
10年以上使っている家電を、最新の省エネ家電に買い換えるのもおすすめです。
更に買い換える時期も重要です。家電は表示価格よりも安く買える時期があるので、タイミングを見計らって購入すると良いでしょう。
買い替えを検討したいタイミングは以下の通りです。
(1)大手家電量販店の決算セール(3月と9月が多い)
(2)家電の種類別に型落ち品が安く買えやすい時期
- 冷蔵庫:9月〜10月
- ドラム式洗濯機:8月〜10月
- 縦型洗濯機:6月〜8月
- 電子レンジ:5月~6月・9月~10月
- デジカメ・ビデオカメラ:12月~1月・4月~5月
- 掃除機:(国内メーカー)6月〜7月・(海外メーカー)1月〜3月