エバーフレッシュの基本の育て方

育てる場所

エバーフレッシュは、基本的に日光がよく当たる暖かい場所で育てます。日陰でも育ちますが、日陰で育てるなら、ときどき日にあてるようにしましょう。葉色が悪くなったりするのを防ぐことができます。

基本的には日当たりを好む性質で、レースカーテン越しの窓辺など直射日光の入らない場所が生育場所に適しています。

暖かい時期には、室外に数時間出して日光浴をさせてあげるのもよいでしょう。その際も直射日光は避けるようにします。水やりと兼ねておこなうといいですね。エアコンの風は葉によくないので、直接当たらないように注意します。

温度管理

エバーフレッシュは寒さに弱い性質。生育適温は20~25度ほどなので、冬の室内で気温が低くなりやすい場所には、長く置かないようにします。

特に冬の窓辺は温度が下がりやすい場所。夜は暖かい場所に移動させるなど防寒対策が必要です。

エバーフレッシュに限らず、観葉植物は急激な環境変化を嫌います。置き場所を変えるときは、1週間ほどかけて新しい置き場所に慣らすようにします。