コロナ禍の影響で注目がつまり、普及が進んだキャッシュレス。
クレジットカードもキャッシュレスのひとつですが、クレジットカードがあるだけスマホ決済ができたり、QRコード決済の引き落としに設定できたりと、私たちの生活に欠かせないものとなりました。
この春から新生活がはじまったという方も多いのではないでしょうか。
今回は新しい生活のスタートし、新たにクレジットカードつくったり、保有しているカードを見直したいという方に向けて、クレジットカードを還元率に着目し、紹介していきます。
おすすめのクレジットカード4選を順番に紹介していきますので、少しでも参考になれば幸いです。
おすすめその1:還元率1〜3%「楽天カード」
まず、おすすめしたいのは還元率1〜3%の「楽天カード」です。
楽天カードは基本、100円に月1ポイント貯まるので還元率は1%。
楽天市場で楽天カードを使って決済すると3%の還元があるのが特徴。
日頃から楽天市場を利用している方におすすめのクレジットカードです。
楽天カードのメリット
ここからは簡単に楽天カードのメリットを紹介します。
- 年会費無料
- ポイントの有効期限が実質無期限
- 提携店が多い
- 海外旅行傷害保険が付帯
- 入会特典が大きい
- 2枚目のカードが持てる
年会費が無料なのにも関わらず、メリットの大きいクレジットカードと言えるでしょう。
楽天カードのデメリット
メリットの多い楽天カードですが、もちろんデメリットもあります。
- ETCカードは有料(条件を満たせば無料)
- 期間限定ポイントは失効する可能性アリ
- 公共料金などの還元率は0.2%