おすすめその2:還元率0.5~5.0%「三井住友カード(NL)」
次におすすめしたいのが還元率0.5~5.0%の「三井住友カード(NL)」です。
基本は200円につき1ポイント貯まるので、還元率は0.5%です。
ただし、コンビニ3社(セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン)とマクドナルドで最大5%還元があります。
コンビニとマクドナルドの利用頻度が高い方におすすめなクレジットカードとなっています。
三井住友カード(NL)のメリット
ここからは簡単に三井住友カード(NL)のメリットを紹介します。
- 年会費無料
- ナンバーレスのため安心
- iD対応
- 海外旅行傷害保険が付帯
ナンバーが印字されていないため盗み見される心配がなくセキュリティー面も安心です。
三井住友カード(NL)のデメリット
メリットもありますが、もちろんデメリットもあります。
- 基本の還元率が0.5%と低い
- 電子マネーのチャージではポイントの付与なし
三井住友カード(NL)が最大の威力を発揮するのはコンビニとマクドナルドですが、それ以外は0.5%となっていることや電子マネーのチャージではポイントがつかないことがデメリットと言えるでしょう。
おすすめその3:還元率1.0~3.0%「JCB CARD W」
3つめにおすすめしたいのが、還元率1.0~3.0%の「JCB CARD W」です。
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のクレジットカードです。
Amazonやセブン-イレブン、スターバックスの利用頻度が高い人におすすめのクレジットカードです。
Amazonやセブン-イレブンでは2%、スターバックスでは3%の還元があります。
JCB CARD Wのメリット
- 年会費無料
- ポイントの交換先が多い
- 表面ナンバーレス
- タッチ決済対応
JCB CARD Wは年会費無料で使えるクレジットカードです。ポイントの交換先が多く、ライフスタイルに合わせてポイントを交換できます。
JCB CARD Wのデメリット
メリットもありますがもちろん、デメリットもあります。
- 40歳以上は申し込みできない
唯一のデメリットは40歳以上の方は申し込みができないということです。