楽天カードのデメリット
ここまで楽天カードのメリットをお伝えしてきました。
ここからはちょっと違った視点で楽天カードのデメリットに着目し、紹介していきます。
デメリット1「ETCカードは有料」
年会費は無料とお伝えしましたが、追加カードのETCカードは有料です。
楽天ETCカードには年会費550円(税込)がかかります。
ただし、条件を満たせば無料にすることができます(※)
※楽天ETCカード申し込み時点で楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」であれば、初年度の年会費が無料。2年度以降は、楽天ETCカード年会費請求月(楽天ETCカード入会月の翌月)の楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」のみ、年会費が無料です。
デメリット2「期間限定ポイントは失効する可能性アリ」
楽天カードのポイントの有効期限は、実質的に無期限であることをお伝えしました。
楽天ポイントは通常ポイントと期間限定ポイントの2種類あり、期間限定ポイントはポイントが失効するまでの期間が設けられているため、決められた期間内に使用する必要があります。
この点は注意しておきましょう。
まとめにかえて
いかがでしたでしょうか。今回は楽天カードに着目してメリットとデメリットを紹介しました。
楽天カードは楽天経済圏の方であれば、最大限に活用できるクレジットカードと言えるでしょう。
楽天カードを検討している方に少しでも参考になれば幸いです。
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参考資料
藤原 悠喜