楽天カードのデメリット

ここまでメリットを紹介してきましたが、ここからは違った視点でデメリットを紹介していきます。

デメリット1「期間限定ポイントは失効する可能性がある」

楽天カードのポイントの有効期限は、実質無期限であることをお伝えしましたが、失効する可能性があります。

楽天ポイントは通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があり、期間限定ポイントは、ポイントが失効するまでの期間が設けられています。

そのため、期間限定ポイントについては有効期限を把握しておかないと失効する可能性があります。この点はデメリットですね。

デメリット2「公共料金などの還元率は0.2%」

楽天カードのポイント還元率は1.0%で、100円につき1ポイントが還元されることをお伝えしました。

ただし、公共料金などの還元率は0.2%と低い還元率です。

2021年6月より一部公共料金の還元率が0.2%に変更され、一部のインターネット上では「ポイントの改悪」と物議を呼んでいましたが、この点はデメリットと言えるでしょう。

まとめにかえて

いかがでしたでしょうか。今回は楽天カードの紹介キャンペーンと併せてメリットとデメリットを紹介しました。

紹介キャンペーンでもらえるポイントは期間限定ポイントのため、失効には注意しましょう。

少しでも参考になれば幸いです。

楽天カード ネットワーク企画

参考資料

藤原 悠喜