【吉野家・牛丼の具】そうだ、肉じゃがを作ろう!
さて、取り寄せた「牛丼の具」。もちろん温かいご飯にかけてかきこむのが、基本の楽しみ方かもしれません。
でもそれだけじゃもったいない!たまねぎとともにじっくりと煮込まれた牛丼の具は、「時短料理」のベースとしても優秀。
今回は「おかん飯」の代表選手ともいえる「肉じゃが」を作りました。
今回使ったジャガイモは、スーパーで買っておいた「小芋の水煮」。徹底的に時短を追求しました。
牛丼の具と合わせて、火にかけ、好みに合わせて味を調えるだけ。お肉とお芋のバランスにもよりますが、みりんで照りをじょうずに出せると、「おかんの味」にぐっと近づく気がします。
ちなみに記者は、肉じゃがの最後に必ず「ごま油」をさらっと回しかけます。香ばしい湯気がふわっと漂い、幸せな気持ちになります。
包丁要らずで、完成までの時間は約15分。ぜひ試してみてください。