メリット2「条件を満たせば年会費が無料になる」
ETCカードが有料の会社も数多い中、楽天ETCカードは条件を満たせば無料で使うことができます。条件は以下のとおりです。
楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード会員であること
楽天PointClubの会員ランクがダイヤモンド会員・プラチナ会員
それ以外の会員の場合は、年会費550円(税込)で利用することができます。
メリット3「楽天カードを2枚つくると、ETCカードが2枚持てる」
交通費の管理などのために「ETCカードを2枚持ちたい」という方も、なかにはいるかもしれません。
楽天カードを2枚持っている方は、ETCカードも2枚持つことができます。使いみちによって、ETCカードを使い分けたい方にとっては使いやすいカードと言えるでしょう。
楽天ETCカードのデメリット
それでは、楽天ETCカードのデメリットにも目を向けてみましょう。
デメリット1「条件を満たしていない場合は年会費がかかる」
先述した通り、条件を満たせば無料で楽天ETCカードを持つことが可能です。
しかし、言い換えれば条件を満たしていない場合は、年会費550円(税込)のが発生することになります。
例えば、もし楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードの会員でない場合、年会費を無料にするためには楽天PointClubの会員ランクをダイヤモンドもしくはプラチナ会員に維持しておく必要があります。
普段、楽天カードをメインカードとしている人にとってはそれほど厳しい条件ではないかもしれませんが、そうでない場合は費用面もしっかり頭に入れておきましょう。