ラナンキュラス・ラックス
1株にたくさんの花を咲かせ、まるで花束のように花壇を飾るラナンキュラス・ラックス。開花途中に花色を変化させるのも大きな魅力です。
草丈が50~80センチなので、花壇の中間から後方に植えるのがおすすめ。半日以上、日が当たる場所に植え付けると、元気に育てることができます。
宿根バーバスカム
縦並びのつぼみが穂状に連なる宿根バーバスカム。バラバラと次々に開花していき、花数も多いため長い期間花が楽しめます。
赤や黄、青やピンクなどカラーバリエーションが豊富なので、庭や花壇のイメージに合わせやすいのもポイント。草丈が100センチを超えるため、後方の植え付けがよいでしょう。
まとめにかえて
庭や花壇は、草丈や色を考慮するだけでステキな庭や花壇に変身します。多年草は種類も豊富。おなじみの花も多年草の場合がありますよ。上手に育てると、翌年も花を楽しむことができます。
色とりどりの花に囲まれながらのガーデニングは楽しいものです。ぜひ春の雰囲気を味わってみてください。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。