「ポイント還元率」を重視してクレジットカードを選ぶ人が増えていますね。

各クレジットカードには基本の還元率が設定されていますが、よく使うお店やネットサービスとの連携で、ポイント還元率アップも期待できますね。

今日は、「楽天経済圏」でのポイントの貯まりやすさで知られる楽天カードの基本スペックを紹介。さらに、2022年4月に予定されている、楽天市場のポイント付与ルールの改正についても触れていきます。

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「楽天カード」の基本スペック

最初に、楽天カードの基本概要を紹介します。楽天が提供するクレジットカードの中で、最もベーシックな一般カードです。

楽天カード「基本スペック」を整理1/1

※楽天カードホームページを参考に、LIMO編集部作成

楽天カードの基本のポイント還元率は1%、楽天市場では3%です。また、楽天系サービス利用が多いほど楽天市場でのポイント還元率が上がる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を活用することで、最大13倍までポイント還元率がアップする可能性も。

楽天ポイントカード加盟店では、クレジットカード利用分のポイントに加えて、楽天ポイントカード提示分のポイントを「重ね取り」することができます。

2022年4月「楽天市場のポイント還元率」はどう変わる?

楽天系サービスの核となるのは、ショッピングサイト「楽天市場」でしょう。

冒頭で触れたとおり、2022年4月から、楽天市場でのポイント付与のルールが大きく変わります。

これまでは、楽天市場でのポイント付与対象は「1商品ごとの税込購入金額」でしたが、改正後は「1商品ごとの税抜購入価格」に変わります。結果的にポイント還元率が下がることになるわけです。

具体的な例を挙げて考えてみましょう。

【例】楽天市場で「税抜1000円」の商品を買った場合

従来:消費税10%、税抜1000円の商品を購入・税込価格1100円の支払い

「税込」価格1100円に対し楽天ポイントが11P還元

2022年4月~:消費税10%、税抜1000円の商品を購入・税込価格1100円の支払い

「税抜」価格1000円に対して楽天ポイントが10P還元

この場合、従来であれば11ポイント付与のところ、改正後は10ポイント付与となります。

少額の買い物であれば微々たる差、と感じるかもしれませんが、ポイ活の基本は、やはり「チリツモ」です。

購入金額が大きい場合や、購入頻度が高い場合でなくても、「お得感が下がる」ことに繋がる可能性が高いでしょう。

これからも楽天カードで上手にポイ活するためには?

楽天市場のポイント付与ルールの改正だけを見ると、ポイント還元率が下がる!という印象が強いかもしれません。

とはいえ、楽天カードの年会費は無料。かつSPU(スーパーポイントアッププログラム)の活用を前提とすれば、ある程度の還元率を保つことは難しくはないでしょう。

以下のような楽天経済圏のメリットをフル活用することで、コストパフォーマンスの良さを継続的に感じることができるかもしれません。

  • 楽天スーパーセールやお買いものマラソンなど、ポイントアップできるキャンペーンを計画的に利用する
  • ポイント運用サービスで貯まったポイントを運用に回す
  • 楽天ポイントカードの加盟店で、ポイントカード提示ポイントをゲット

まとめにかえて

今回は、楽天カードの基本スペックと、2022年4月に改正される楽天市場のポイント付与について見てきました。

クレジットカードの活用シーンや利用頻度には個人差があります。よって、基本スペックや還元率、そして今回の改正内容だけで、「損か得か」を判断することは難しいでしょう。

「我こそは楽天経済圏の住人」という人であれば、楽天系サービスを上手に掛け合わせて利用することで、他カードでは実現しにくい高還元率をキープできる可能性も。

楽天経済圏のお得情報にアンテナを張って楽天カードをフル活用するもよし。他カードと組み合わせてポイ活の効率を上げる工夫をするもよし。

ライフスタイルに合ったクレジットカードを、じょうずに選んで活用していきたいものですね。

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