共働き世帯にとって子どもが就学してから降りかかる難題の一つが、学童保育での「小4の壁」。
自治体によっては、学童保育に通えるのは小学校3年生までとしているところもあり、小学4年生に進級するだけで「放課後の居場所がなくなる」というのが一般的でした。
しかし、2015年度からは厚生労働省の方針により学童保育の受け入れ学年を小学6年生まで拡大。制度上は1年生から6年生まで利用可能となっていますが、やはり学年が上がると利用する割合は低下しています。
今回は、学童保育卒業後の放課後を安全に過ごす方法3選をご紹介していきます。