公共料金や税金をクレジットカード支払いにする

電気代やガス代などの公共料金は、クレジットカード支払いを利用しましょう。

クレジットカード支払いなら、同じ支払いでもポイントが貯まるのでオトクです。明細でそれぞれの金額もわかるので、固定費の管理もラクでしょう。

また、春は自動車税や住民税、固定資産税などの税金の支払いも重なる時期です。一部の税金はクレジットカード支払いが可能なので、利用できる場合には検討しましょう。

ただ注意したいのはクレジットカード納付をする場合、納付する税額に応じて決済手数料がかかる点です。国税庁の資料よりいくらかかるのか確認しましょう。

出典:国税庁「クレジットカード納付のQ&A」

たとえば1万1円~2万円なら167円の手数料がかかります。ポイント還元率が1%以上あるクレジットカードを利用されている方は検討されるといいでしょう。