楽天証券で口座開設!5つのメリット

まずは楽天証券の5つのメリットをご紹介します。

楽天銀行との連携サービスが使いやすい

楽天証券は、その他の楽天サービスと連携して利用できます。

その一つが楽天銀行との口座連携サービスであるマネーブリッジ。楽天証券と楽天銀行の口座を保有していれば、マネーブリッジを申し込むことで、以下のような特典があります。

  • 楽天銀行の普通預金に優遇金利が適用:年0.10%(2022年3月14日時点)
  • 自動入出金(スイープ):買付時に自動で入金できるため、操作がカンタンになります。また、毎日夜間に楽天銀行へ自動で出金されます(※楽天証券・楽天銀行に残す金額の設定も可能)

楽天ポイントが貯まる

マネーブリッジに申込み、「ハッピープログラム」にエントリーすると、取引で楽天ポイントが付与されたり、会員ステージが上がったりします。

楽天ポイントは国内株式の取引や投資信託の保有などで貯まり、貯まったポイントは楽天市場や楽天トラベルなど他の楽天のサービスでも利用可能。

また、楽天証券の取引で取引件数がたまり会員ステージが上がると、会員ステージに応じて以下のような特典が受けられます。

  • ATM手数料が最大7回/月無料
  • 同行間の振り込みが何回でも無料
  • 楽天ポイントが振込手数料に使えるなど

また、2022年4月からは楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定の上、 当月合計3万円以上のポイント投資(投資信託)で、楽天ポイントが+0.5倍になります。つみたてNISA等で毎月3万円以上積み立てをする人は対象になるでしょう。

ポイント投資ができる

楽天証券では楽天ポイントで投資をすることも可能です。

国内株式や米国株式などだけでなく、つみたてNISAのような投資信託の積み立てでもポイントの利用が可能です。

手数料が業界最低水準

投資をする際、損をするリスクと同じくらい確認したいのが手数料です。各社大きく異なるのできちんと確認しましょう。

楽天証券の手数料は業界最低水準です。よく比較されるのがSBI証券ですが、国内株式の取引は楽天証券の超割コースとSBI証券のスタンダードプランとも手数料は同じです。

米国株式の取引手数料も、両社とも約定代金の0.495%です。

取引ツールが充実している

楽天証券のトレーディングアプリ「iSPEED®」は2021年2月時点で500万をダウンロードを突破した人気アプリです(iPhone、Android、iPad対応)。

初心者の方でも使いやすく、オリジナルの投資情報画面を作成できる「TODAY」に、各種指数やニュース、ランキングがワンタップで閲覧できる「マーケット」、株価が設定した値段にヒットしたらリアルタイムに通知してくれる「株アラート」など、使いやすさが人気です。