エアプランツの育て方

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水やり

エアプランツを育てるとき、土は要らなくても水やりは必要な作業です。2~3日に一回ほど霧吹きで水を吹きかけてあげましょう。

乾燥する季節には少し多めにおこなっても大丈夫です。エアプランツの気孔が開く夕方以降の水やりは、より効果的ですよ。

エアプランツには銀葉種と緑葉種がありますが、乾燥しやすいのは緑葉種です。霧吹きだけでは水不足になる可能性があります。

シワシワになっていたり、カサカサしたりするのは、明らかに水不足。流水をエアプランツの表面、裏や根までしっかりとかけてあげましょう。水やりのあとは、風通しのよいところでしっかりと乾かします。

エアプランツに元気がないときは、液肥を混ぜた水を霧吹きでかけるのも効果的です。

ソーキング

エアプランツをバケツの水に浸けておく方法を「ソーキング」といいます。水に浸けておく時間は4~6時間ほど。ソーキングによってじっくり水がしみこむので、エアプランツが水不足になるのを防ぐことができます。

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普段の水やりを忘れてしまったり、エアプランツの乾燥がひどい時の応急処置としても効果的です。