【市区町村】子どもの医療費助成の実施状況

都道府県による違いを見てきましたが、市区町村によって助成をしている場合もあります。同資料より、市区町村での実施状況を確認しましょう。

出典:厚生労働省「令和2年度「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」について」

市区町村別で見れば、最も多い対象年齢は「15歳年度末」が通院で873、入院で895。次に「18歳年度末」で通院733、入院799でした。

所得制限と自己負担はない自治体が多いようです。

実際の子どもの医療費助成はお住まいの自治体により異なるので、ホームページなどで確認しましょう。