かわいい花がたくさん咲くオシャレな庭は、いつの時代もみんなの憧れ。
自然を慈しみながら楽しめる庭は、スペースの大小を問わず作れる場合もあります。
今回はスペースを有効に使える「小さい庭づくり」のメリットやオシャレに作るコツ、おすすめの花を紹介します。
「小さい庭づくり」のメリットとは?
庭のデザインがしやすい
庭は大きさに関わらず、見ていてオシャレ、かっこいいなど、デザインのよさが大切なポイントです。
小さい庭の場合はコンセプトさえ決めておけば、それに合わせた花壇の形状や花の種類を選ぶだけ。スペースが小さい分、イメージ通りに仕上がりやすくなります。
管理しやすい
花をキレイに咲かせるためには水やりはもちろん、生えてくる雑草を抜く作業も必要です。これらの作業は意外と労力や手間がかかります。
小さい庭は大きい庭よりコンパクトな分、やるべき作業量が少なくなるので管理が比較的ラクになります。ガーデニング初心者にとっては負担が軽減され、世話も長続きしやすいでしょう。
植物を植え込みやすい
植物を植え込むとき、奥行きがある大きい花壇はどうしても手が届かない場所ができてしまいます。小さなスペースだと、花壇に踏み込まなくても植えられるのがメリットです。
植え替えも簡単にできて、常にキレイな花が咲いている状態をキープできます。小さい花壇は無駄なスペースが少なくなり、植栽がキレイにまとまるのも魅力です。