日に日に暖かさが増す季節になってきました。種まきや苗の植え付けをして、春野菜の栽培をスタートさせる時期の到来です。
3月は冬と比べると野菜を育てやすく、初心者でも安心して家庭菜園を始められます。
今回は、3月に種まきや苗の植え付けができる野菜を10種紹介します。
春の家庭菜園、注意するポイントは?
ポカポカ陽気の日も増えてくる3月。暦の上では春本番ですが、まだまだ安心はできません。寒の戻りがあったり、霜が降りたり、まれに雪が降ったりすることもあります。
日中は汗ばむような陽気でも、朝晩はグッと冷え込むことも。この時期に菜園をスタートさせる場合は、比較的寒さに強い品種を選ぶとよいでしょう。
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また、3月は風が強く吹くことも多いため、植え付けた苗が強風で折れたり傷んだりする場合もあります。風が強い日はシートなどで防風対策をして、苗を保護してあげましょう。
春から育てる!オススメ野菜10選
ホウレンソウ
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ビタミン類やカルシウム、鉄分など栄養豊富なホウレンソウ。種をまいて1〜2ヵ月で収穫できるのが特徴で、時期をずらしながら種まきすると長い期間の収穫が可能です。
寒さにも強く日当たりに恵まれない場所でも丈夫に育ちます。酸性土壌が苦手なので、苦土石灰などを土に混ぜ込んでおくとよいでしょう。
ピーマン
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一株だけ植えてもたくさんの実が収穫できるピーマン。少し苦味がある野菜ですが、自宅で栽培した新鮮なピーマンは甘みも感じられておいしく食べられます。
ピーマンはプランターでも育てられ、害虫にも強いので初心者にもオススメ。夏の間中、収穫が楽しめます。
リーフレタス
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狭い場所でも栽培できるのでプランター栽培におすすめのリーフレタス。種まきから約2ヵ月で収穫できます。葉の色や形がバリエーション豊富で、違う品種を寄せ植えする楽しさも味わえます。
大きくなった葉をちぎって料理に使いながら、ひと株で長い間収穫できるのも魅力。とれたての新鮮な生野菜を楽しむことができます。
カブ
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コロンとした丸い形が愛嬌たっぷりのカブ。丸型だけでなく楕円形のものもあり、白・黄・淡緑・紫・赤とカラフルな品種があります。
プランターでも生育可能で、初心者も比較的容易に収穫することができるでしょう。種まきから1ヵ月半ほどで収穫が可能になります。
ブロッコリー
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ビタミンCを豊富に含み、モコモコとしたフォルムがかわいいブロッコリー。長く伸びる茎ごと食べるスティックセニョール(茎ブロッコリー)も人気があります。
種をまいてから2~3ヵ月が収穫時期。高温にやや弱いため、風通しがよいところで栽培して夏前には収穫を終えるとよいでしょう。
セロリ
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シャキシャキした歯ごたえと独特の風味があるセロリ。香りが強いため好き嫌いがあるかもしれませんが、サラダやスープなどでおいしくいただける香味野菜です。
スープセロリなどは種でも育てられますが、苗から育てると手軽でオススメ。室内でも育てることができます。
ルッコラ
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ピリッとした辛みとゴマのような香りが特徴のルッコラ。イタリア料理のサラダによく使われるハーブとしても知られています。
発芽率が高く、耐暑性や耐寒性にも優れた育てやすい野菜です。種まきして30~40日で収穫可能なので、続けて種まきをすれば常に収穫できます。
ニンジン
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カロテン、カリウム、食物繊維など栄養価が高く、鮮やかな色で食卓に彩りを添えてくれるニンジン。広いスペースを必要としないので、プランターでも栽培可能です。
移植を嫌うので種から育てるのがポイント。近年では品種改良されたミニニンジンや、黄色や紫色などのカラフルな品種も出回っています。
ジャガイモ
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常備しておくといざというときに役立つ万能野菜のジャガイモ。たくさんの栄養を含み、特にビタミンCは主成分のデンプンに守られて、加熱しても栄養素がこわれません。6月頃に咲く白や薄紫のかわいい花も楽しめます。
最近は袋栽培も盛ん。畑やプランターがなくても手軽に収穫できるため人気です。
ミズナ
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アブラナ科の野菜で鍋物や漬物のほかにサラダにもよく使われるミズナ。京都原産の野菜で、関東ではキョウナ(京菜)とも呼ばれています。
水菜は苗から育てるほうが手軽です。1年中育てられますが、気温が高くなると葉が硬くなります。気温が低い早春のうちに植え付けして、収穫するとよいでしょう。
まとめにかえて
3月になると2月頃までの寒さは一段落して、太陽の日差しが暖かく感じられます。家庭菜園を始めるのに適した時期です。
久しぶりに庭に出て軽く作業をすると気分転換にもなりますよ。今から野菜の種まきをしたり苗を植えたりして、家庭菜園を楽しみましょう。
