3月は人の動きが活発になる季節。就職や転職、人事異動などで引っ越しをするという方や、春の行楽シーズンということでレジャーを楽しむという方も多いのではないでしょうか。
こんなご時世ですから、できるだけ他人との接触を避けて移動をしたいところです。公共交通機関ではなくマイカーでの移動をしたいけれど車がない場合はレンタカーを利用することになります。そこで今記事では、レンタカーを借りる前にチェックしておきたいポイントを解説します。
レンタカーを値段だけで決めない
昨今のレンタカー業界は数多くの会社がしのぎを削っている業界です。
ラインナップの違いなどで個性を出している会社も多くありますが、レンタカーを選ぶ際に最も気になる点は“値段”かと思います。
レンタカーは半日あるいは1日あたりで利用料金が定められています。利用者目線で考えれば一円でも安い方がいいですが、ここだけで決めてしまうと万が一の時にトラブルが起きたり自身が困ってしまうということもあるでしょう。
レンタカー会社を選ぶ際はレンタカー会社の特徴を確認してからの方が安心です。
数多くあるレンタカー会社、比較のポイント4つ
そうは言ってもどのような点を重視すべきなのか、というところです。車を借りる際に重視している点は人それぞれですが、以下の点を確認してみるといいでしょう。
レンタカーのポイント1.営業所は便利な場所にあるのか
1日あたりの料金だけで決めてしまうと、レンタカーの営業所がやや不便な場所にあることがあります。自宅から近ければいいですが、旅行先などで駅から徒歩15分以上かかったり、営業所まで送迎もなくバスやタクシーなどを利用しなければならない場所にあったりというケースも稀にあります。
レンタカーのポイント2.車は新しいか
コンパクトカーなど同一クラスで比較した場合、車の新しさと利用料金が比例関係にあることがあります。しっかり整備されているとはいえ、年数が経過し走行距離が伸びているような車はトラブルが発生する可能性が高いです。
レンタカーのポイント3.どのようなオプションサービスがあるのか
チャイルドシートが必要であったり、雪国に行く場合はスタッドレスタイヤや4WD車が必要となったりする場合があります。このような際はオプションの設定があるか、そのオプション料金はいくらになるのかというのをシミュレーションしてみましょう。特にスタッドレスタイヤの場合、借りる時期や地域によっては無料の場合もあります。
レンタカーのポイント4.複数回利用することの特典の有無
レンタカー会社によっては、リピーターを獲得するために通常の会員割引サービスに加えてポイント制度やスタンプカードなどを配布しているところもあります。
1回だけレンタカーを使う場合にはあまり気にならないかと思いますが、定期的にレンタカーを借りる機会がある場合はこのようなサービスがあるのか確認するのもいいですね。
NOCサポートや乗り捨てなどでレンタカー比較も
車を使って移動する以上、起きて欲しくはないですが何らかのトラブルが発生することもあります。特に交通事故の場合は自分自身で起こさないように気をつけていても貰い事故に遭遇することもあります。
レンタカーの場合、事故などで車に損害を与えてしまった場合、自身の過失に関係なく休業補償という形で一定金額をレンタカー会社に支払う必要があります。
この休業補償の支払い義務を免除できるオプションを設定しているレンタカー会社もあります。
また、借りた営業所以外で車を返却できる乗り捨てサービスを利用する方もいらっしゃるでしょう。
これはレンタカー会社によって対応できるところとできないところがありますし、同じエリアに乗り捨てた場合でも乗り捨てにかかる手数料が変わる場合があります。
レンタカー会社を比較する際は、こういった部分のサービス内容で決めていく方法もあります。
レンタカー比較は手間をかける
少々手間はかかりますが、ご自身がどのようにレンタカーを利用したいかによって比較してみましょう。嗜好性の高い車を借りる際は気にならないですが、実用的な車を借りる場合はトータルで得をする場合があります。
宇野 源一
