「メルカリ」のメリット・デメリット

メルカリは、スマホひとつで取引ができることなどで人気ですね。

出品するには、スマートホンのメルカリアプリで撮影した商品画像とともに、商品の詳細(カテゴリー・商品の状態)を設定し、商品名と説明を入力。配送や販売価格を設定します。

以下、メリット・デメリットなどを見ていきましょう。

【メリット】「早い者勝ち」のため、取引がスピーディーなケースが多い

基本的に即決(=早い者勝ち)なので、売買のスピードが早い点も、メルカリの使いやすさの1つと言えるでしょう。

では、メルカリのデメリットもいくつか挙げましょう。

【デメリット1】値下げ交渉がある

メルカリでは、出品後、商品が売れる前であれば価格を変更できます。そこで、出品者に値下げするつもりがなくても、購入希望者から大幅な値下げ交渉のコメントが届くことも。

コメントへの返信が煩わしいと感じる場合は、説明欄やプロフィールに「値下げはしません」などと分かりやすくお断りの文言を入れておくことが大切です。

【デメリット2】相場が低い

メルカリはヤフオク!と比較すると利用者の年齢層が低めの傾向に。そのため、抑えられた価格で売買されることが多いとされています。