まとめにかえて
国民年金と厚生年金について、厚生労働省の資料をもとに解説しました。
国民年金の平均受給額は、男女ともに5万円台。この金額でやりくりするのは難しいため、実際には預貯金を切り崩しながら生活するシニアも多いと予想されます。
一方で、厚生年金の平均は14万4366円ですが、男女差や個人差が浮き彫りとなりました。また実際に多くの方が受給しているラインは「9万円以上10万円未満」と、平均との乖離も見られます。
あまり触れる機会のない年金ですが、実態を見ることで「思っていたより少ない」と感じた方も多いでしょう。
今の生活が直結していることを考慮して、できることから対策していきましょう。
年金を増やすには、国民年金のみの方は「国民年金基金」や「付加年金」という選択肢があります。厚生年金は「収入アップ」「働く期間を延ばす」が王道となります。
他にも保険やiDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)などで自分だけの年金をつくることもできますし、単純に資産を増やしておくことも一つの方法です。
あらゆる方向にアンテナを張り、しっかり情報収集を行ってみましょう。
参考資料
LIMO編集部