20~70代「ほんとうの」貯蓄額をチェック
先ほどの貯蓄と負債を参考に、純貯蓄額をみていきます。
20~70代「ほんとうの」貯蓄額
- ~29歳:376万円ー690万円=ー314万円
- 30~39歳:760万円ー1330万円=ー570万円
- 40~49歳:1081万円ー1231万円=ー150万円
- 50~59歳:1703万円ー699万円=1004万円
- 60~69歳:2384万円ー242万円=2142万円
- 70歳~:2250万円ー86万円=2164万円
上記を見て分かる通り、ほんとうの貯蓄額で見るとプラスになるのは50代を超えてからでした。
50代といえば、教育費がなくなり、住宅ローンの終わりが見えてくる時期。人生の中で最も年収が高い方も多いでしょう。
ようやくここから純貯蓄がプラスになり、60代以降では平均で2000万円を超えます。ほんとうの貯蓄という視点で見れば、プラスになるのはそれなりの時間が必要なのですね。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。