楽天カードのポイントを使う方法は?「お得な使い道」
楽天カードのポイントを使う方法としては、主に以下の2つが多く利用されています。
- 楽天グループや加盟店でそのまま使う
- ANAマイルに交換する
それぞれの方法について見ていきましょう。
楽天グループや加盟店で使う
楽天カードのポイントは、楽天グループや加盟店でのお買い物やサービス利用時に「1ポイント=1円」で使うことができます。
また、楽天市場を始めとする楽天グループ内のサービスとの充実した連携はぜひ活用していきたいですね。
楽天証券では、貯まった楽天ポイントを、投資信託や株式の購入時に利用することもできます。また、楽天銀行では振込手数料に充当することも。
「お買い物」以外でも上手にポイントを循環させていけたら理想的ですね。
さらに、楽天Edyや楽天ペイにポイントを使ってチャージする裏ワザも、ぜひ覚えておきましょう。
ANAマイルに交換する
貯まった楽天ポイントをANAマイルに交換するのもおすすめです。
「1ポイント→0.5マイル」で換算されるため、還元率は0.5%とやや低めですが、交換手数料は無料です。
また、ANAマイルの有効期限は3年(36カ月)ですが、楽天カードの通常ポイントは使い続ける限り失効がありません。必要なときに楽天ポイントをANAマイルに交換していくことで、ANAマイルの有効期限も延び、実質無期限となるわけです。
特典航空券への交換を狙い、ANAマイルを貯めている方などは、ぜひ参考にしてください。
まとめにかえて
楽天カードのポイントについて、お得な貯め方と使い方を紹介してきました。
楽天カードの強みは、やはり楽天グループ内でのサービス同士での連携が豊富、という点でしょう。日頃利用するサービスが「楽天経済圏」であれば、より効率よくポイントを貯めていくことに繋がります。
また、楽天カードは「2枚目カード」の作成(※要審査)も可能。引き落とし口座はカードごとに設定できます。用途に合わせてカードを使い分けしつつ、ポイントをまとめて貯めていきたい場合にも、使い勝手が良いでしょう。
参考資料
LIMO編集部