「2022年こそ、キャリアを見つめなおし年収アップを目指す!」
そんな目標を立てている方も多いと思います。
さて、一般のビジネスパーソン、サラリーマン、サラリーウーマンの「年収」。
毎月の「給料・手当」と、勤務先の決算期末などのタイミングで支払われる「ボーナス(賞与)」をあわせて年間収入(年収)とするのが一般的な考え方でしょう。
では、その年収、どのくらいの金額をどのくらいの人が手にしているのでしょうか。
そして、私たちの年収は今後、上昇していく可能性はあるのでしょうか。過去から見てきて上昇してきたのでしょうか。
今回は、国税庁の開示資料をもとに、詳細を確認していきます。
【※参考記事】電通グループの給料はいくらか【2021年更新版】