漠然と貯金するのはもったいない!「お金の色分け」で資産を増やそう
一連のデータから、現役世代が意外にも貯蓄に苦しんでいることがわかりましたね。それでも、「とにかく将来のために漠然と貯蓄はしないと」と考える人が大半です。
その場合、貯蓄の目的や用途をより明確にしてお金の色分けをすると、よりスッキリします。
例えば、月5万円貯蓄できる場合の内訳例
- 1万円:教育資金として貯金
- 2万円:いつでも引き出せる生活防衛資金として貯金
- 2万円:老後資金として積立投資で運用
老後までの期間が長い場合は、運用の期間が長く取れるため、将来のリターンも期待できるかもしれません。
2022年は、一部だけでも「お金に働いてもらう」。そんな新しい習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。
参考記事
西森 遥