日本で「600万円以上 800万円」の男性はどれくらい?
国税庁の「令和2年分 民間給与実態統計調査」によると、日本の平均年収は433万円です。先ほどの既婚女性の夫の年収「400万円以上 600万円未満」と同じ水準になりますね。
では、一つの参考として国税庁の調査よりまずは給与段階別の給与所得者・構成比をながめましょう。
男性で「年収400万円超 500万円以下」は17.3%、「年収500万円超 600万円以下」は13.4%、「年収600万円超 700万円以下」は9.2%、「年収700万円超 800万円以下」は6.5%でした。
上記は全体の結果なので、年齢別にも確認します。
適齢期と考えられる男性の平均年収は20~24歳で277万円、25~29歳で393万円、30~34歳で458万円、35~39歳で518万円でした。
年収は業種や職種、企業規模や勤続年数などによって左右されますが、年齢によるところも大きいですね。年齢別で見れば、理想に届くのは30代男性となります。
ただ、上記には既婚者も含まれている点は踏まえておきましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)