新年あけましておめでとうございます。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。
「2022年こそ、資産形成や資産運用に挑戦したい」と考えている方は多いのではないでしょうか(※編集部注)。
今回は、財閥系大手メガバンクに勤務経験のある元銀行員の方に、お金が貯まらない人の特徴について教えてもらいました。
これから預貯金をきっかけに資産運用を始める方にはマネをしてほしくない行動についてまとめてみました。
では、早速、お金が貯まらない人の行動の特徴について見ていきましょう。
その1:短期での儲け話を教えてくれとしつこく聞く
お金が貯まる人は、短期で大きく儲けようとすることにはあまり興味がない方が多かったという印象です。
短期で儲けるということにこだわるというより、家計の月の収支にこだわるというか、しっかりと管理できている傾向があると思います。
家計の収支をしっかりとプラスにすることで、貯蓄や投資にあてる資金をしっかりと管理していているように見えました。
お金が貯まる人は、短期では小さなつみたてでも、長期でじっくりと資産を作る方が多いと思います。
その2:預貯金の目的を見失ってもそのまま
お金を貯めることに成功している人には「なぜお金を貯める必要があるのか」という目的を持っている人が多いです。
「登山で登る山の高さが決まっている」
これが重要な要素だと思います。
登りたい山の高さが決まっていることで、「どのルートで、どのように登るのか」というのが決まります。
これは資産運用で置き換えて考えると、「何年間でいくらお金が必要か」「どのような金融商品で運用するか」ということが決まります。
このように、お金を貯める目的が決まっていることで、しっかりとお金を貯めることができている人がいるのだと思います。
その3:ちょっとしたことでも大騒ぎをして取り乱す
「ちょっとでも損をしたくない」
「相場が大崩れすることは考えたくない」
自分が想定していたシーンと比較すると、少しでもネガティブな状況に直面すると、「おもっていたのと全然違う」というような反応を示す人がいます。
ストレス耐性のない方は、長期で継続的に資産を作るということに関しては、途中でくじけてしまうというケースも目にしました。
一方、お金が貯まる人は、ストレス耐性がある人が多い印象を受けました。
「思ったようにすべてがうまくいく」
そのようなことは、皆さんもお感じのようにありえません。
お仕事やビジネスと同様に、お金を貯めるということに関しても忍耐が必要だといえそうです。
