機種購入と回線契約は別物である

2019年に総務省は、料金プランと機種代金を分離させるようにと法改正をしました。さらに機種代金の割引上限を2万円(税抜き)と制限しました。これにより以前のような0円や1円で購入できる機種がほぼなくなりました。

回線契約と機種購入はセットのイメージがありますが、総務省の意図としては、機種も回線もそれぞれユーザーが自由に決められるようになることでしょう。

しかしこれも実はまだまだハードルが高く、どこで購入したら安いか?というのは個々の情報収集と判断が必要とされます。

スマホの代金を節約するには

・機種変更のタイミングで他社乗り換え特典を利用
(→通信事業者を変えても大丈夫な方)

・割引プログラムで実質約半額の負担
(→スマホを返却しても問題ない方)

・オンラインショップにて購入

この3点がおすすめの方法ですが、ご自身のスマホの利用方法に適しているかどうかは確認してください。

参考資料

津田 マリリン