その手間抜きで守りたい時間がある
はじめの「夕食のおかずは毎日手作りしなくていい」には96.1%が「はい」と回答しています。
※調査方法:実施期間:2021年12月1〜2日・有効回答数:6433件
自由回答のコメントが一番多かったのもこの項目で、代表的な意見は「そんなんで疲れてストレスためるより楽して平和なほうがいい」とのことでした。
人間ひとりにできることには限界があり、体力も時間も限られています。特に夫婦共働きの場合は、帰宅してから寝かしつけまで2~3時間というご家庭もあるでしょう。
先ほどの代表的な意見は、やることが無数にある現代家庭において「家族の平和と笑顔」を優先順位1位にした結果と考えられます。
2020年8月6日には味の素冷凍食品による「冷凍餃子を使うことは「手抜き」ではなく「手“間”抜き」ですよ!」から始まる一連のツイートにさまざまな論争が挙がりました。
調理にかける手間を抜くことで、その分子どもがやりたいことにじっくり付き合ったり、宿題を見たり、ダダをこねる子をギュッと抱きしめたり。そういった時間を守ることは大切な選択でしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)