ちょっとした買い物が便利にできるコンビニエンスストアは、毎日忙しく過ごす現代人にとってなくてはならない存在です。最近では、いつでも買い物ができるのはもちろん、各社が特色を見せ、そのオリジナリティが話題となっています。

ローソンも「マチのほっとステーション」をスローガンに掲げ、おいしさや人や地球へのやさしさを実現させるようさまざまな努力をおこなっているようです。

ローソンストア100は、今年も「100円おせち」の販売を2021年12月25日(土)より開始することを発表。毎年人気の商品に、今回は高級食材あわびを含む新商品3品も加わり、過去最高の40品目が登場します。

ローソン株式会社が2021年10月に発表した「2022年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 」によりますと、「ローソン」「ローソンストア100」「ナチュラルローソン」はあわせて国内店舗数1万4651店舗(2021年8月末時点)を誇ります。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を引き続き受けた2022年2月期第1四半期の業績は、営業総収入3487億6800万円(前年同期比8.0%増)、営業利益267億600万円(同60.0%増)、経常利益278億3000万円(同87.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益174億500万円という結果になりました。

ローソンでは、徹底した新型コロナウイルス感染(COVID-19)対策とニューノーマルにおける需要への対応をグループ一丸となって推進。設立50周年に当たる2025年に向けて策定した「Challenge 2025」の実現に向け、昨年9月に立ち上げたローソングループ大変革実行委員会のもと事業環境の変化に対応した店舗改装や商品刷新を行いながら、持続的な成長に向けた中長期課題の解決や新たな収益機会の獲得および働きがいの醸成などに取り組んでいます。