国民年金「いくら払っていくらもらえる?」
私たちが最初に「年金」に触れるのは、20歳になったときです。20歳になれば自動的に「国民年金」に加入し、毎月保険料を納めることになります。
保険料は毎年改正されており、2021年度は月額1万6610円。ちなみに保険料は上昇傾向にあります。
保険料をきっちり40年間納めた場合、国民年金を満額受け取れます。令和3年度の満額は月額6万5075円。学生納付特例制度を利用したり、失業などで免除・猶予を受けたりした場合は、満額から差し引かれるしくみです。
実際に、現在国民年金を受給している方の平均受給額も見てみましょう。
国民年金の受給額事情
全体平均年金月額:5万5946円
- 男子平均月額:5万8866円
- 女子平均月額:5万3699円
厚生労働省の「厚生年金保険・国民年金事業年報 令和元年度」によると、国民年金の平均は5万5946円でした。6万円~7万円を受給している人が多く、満額との差額は約1万円です。
次は厚生年金の実情にせまりましょう。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。