「複利のチカラ」で資産を育てる!
住宅資金・教育資金・老後資金は「人生の三大資金」と呼ばれます。いずれも一朝一夕で準備できる金額ではありません。
また、「老後資金」は若い世代のみなさんの中には「ピンとこない」という方も多いでしょう。年を重ねてからどの程度お金が必要となるかは、なかなか予測がしづらいものです。
働き盛りの世代こそ、預貯金と並行して、資産運用で「お金にも働いてもらう」視点を持ちながら、長い人生のマネープランを作っていけると理想的ですね。
資産運用のポイントは、「できるだけ運用期間を長くとる」ことです。「利子が利子を生む」「雪だるま式に資産を増やす」などと例えられるように、複利のメリットを最大限にいかすことに繋がります。リスクとメリットを理解して、上手にお金を育てていけるとよいですね。
この年末年始は、ゆっくりと「将来のお金のこと」を考えるひとときを持ってみませんか。老後に向けたマネープランは、先手先手で進めていかれることをオススメします。