その1:不動産投資で毎月収入

不動産投資を通じてでは、毎月の家賃収入を手にすることが可能です。

しかし、手元に投資を原資がない場合には金融機関から借り入れをする必要があります。

借金に抵抗がない人であればようですが、借り入れに抵抗がある人には向かないでしょう。

不動産の専門家である浦田健氏によれば「(表面)利回りで12~13%以上で3000万円の(収益)物件を、半分を自己資金、半分をローンで計2戸購入することができれば、ざっくり計算して月30万円のキャッシュフローを確保することができます」としています(※編集部注)。

また、物件を手に入れてもずっと安泰かというと必ずしもそうではありません。

競合物件ができることにより賃料を下げざるをえなかったり、事故などで当初想定の賃料を得ることができないことなどもあり得ます。

このような投資家にとってマイナスの状況が起こることで計画的に返済できないということも起こりえます。

【※編集部注】50歳を超えてから「月30万円の不労所得」を作る4つの方法