肥料

植え付けから1~2ヶ月に1度程度、追肥で化成肥料を施します。

収穫後の冬はお礼肥として鶏糞や油粕などの有機肥料を与えてください。厳寒期の追肥は不要ですので、肥料は与えすぎないよう注意しましょう。

収穫時期

アシタバは草丈40センチほどになったら、若い葉を株のつけ根から切って収穫します。清潔なハサミを使うとよいでしょう。

花が咲くと株のエネルギーが消耗してしまいます。花は早めに摘み取りましょう。

エンドウマメ

エンドウ(matkub2499/Shutterstock.com)

  • マメ科
  • 参考価格 400円/50g
  • 苗参考価格 150円/1ポット

様々な料理で大活躍のエンドウマメは、家庭菜園で育てられる野菜です。プランターでも、もちろん栽培可能。今年こそ挑戦してみてはいかがでしょう。

エンドウマメの種類

エンドウマメには、さやを食べる絹さや、さやも実も食べるスナップエンドウ、グリーンピースに代表される、実のみ食べる実エンドウがあります。

プランター、土

プランターの場合は深さ20センチ以上、幅60センチ以上のものを選びましょう。鉢の場合は8号サイズ以上のものを使います。プランターには2~3株植えられます。

用土は市販の野菜用培養土を使うと手軽です。

植え付け

エンドウマメは種まきをし、発芽したものを苗まで育ててから定植するのが一般的。12月頃までに行います。

ホームセンターなどでは苗も販売されているので、家庭菜園初心者は苗から育てるのもおすすめ。プランター栽培で植えられる数が少ない場合も苗を購入してから育てると手軽です。

プランターや鉢栽培の場合、底に鉢底石などを敷き詰めてから用土を入れます。苗よりもひと回り大きな穴を掘り、そこに苗を置いて土を入れ、棒などでつついて土と根株をなじませましょう。