基礎年金だけのフリーランスや専業主婦が、年金を増やす方法【FP解説】 2021.11.26 18:00 公開 執筆者高橋 明香 「会社員として厚生年金に加入していた時期はあるけど、現在は自営業」という方や「結婚するまでは厚生年金に加入していた」といったケースなどで、年金はほとんど「基礎年金(国民年金)だけ」という方もいらっしゃるかと思います。厚生年金の場合、年収を上げることで将来の年金額を増やす努力ができますが、「基礎年金だけ」の場合はどのような方法が考えられるでしょうか?そこで、本日はFPの私より、「基礎年金」にスポットをあてて年金を増やす方法について解説したいと思います。 記事の続きを読む 1/2 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【iDeCo】10年で資産残高1000万円を超えた人はどんな運用をしている? いま、注目を集めている資産運用の方法のひとつにiDeCo(イデコ)があります。とくに、老後の資金不足が不安な人や、投資の初心者の方に人気です。ただ、「本当に得するの?」と感じている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、実際にiDeCoを運用した結果、資産残高1000万円を突破(下記画像)したRさん(40代・男性・会社員)に気になることを聞いてみました。 年収400万円台「いわゆるふつうの世帯」の貯蓄平均 国税庁の「令和元年(2019年)分 民間給与実態統計調査」によると、日本人の平均給与は436万円。また、厚生労働省の「2019年 国民生活基礎調査」では、1世帯当たり平均所得金額の平均額は549万円、中央値は437万円とされています。日頃の暮らしの「必要経費」には、もちろん個人差・世帯差がありますが、上述の統計をみる限り、「年収400万円台世帯」を、いわゆる「ふつうの」世帯年収であると考えてよさそうですね。そこで今回は、「年収400万円台世帯」のお金事情をながめていきます。 厚生年金「ひと月30万円以上」受給する人の割合 老後の生活に必要となるお金には個人差があります。金融広報中央委員会の世論調査によると、「老後のひと月あたりの最低生活費」は、60代で28万円、70代以上で31万円です。また、厚生労働省の「民間給与実態統計調査」によると、現役世代の平均月収は約30万円です。では、ひと月30万円の厚生年金を受け取る人はどのくらいいるのでしょうか。今回は、いまどきの厚生年金の年金月額を確認しながら、「老後のお金」について考えていきます。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #老齢基礎年金 #厚生年金 #国民年金 #国民年金基金 #老後資金 #貯蓄 #iDeCo