60代の貯蓄事情「持てる世帯」と「持たざる世帯」の差とは? 2021.11.24 17:00 公開 執筆者グイン安季子 60代の貯蓄事情には、「持てる世帯」と「持たざる世帯」の格差が生まれています。「人生100年時代」と叫ばれて久しいこんにち。老後が長くなっていくなか、ご自身が60代になる時はできれば「持てる世帯」になりたいものです。今日は現在の60代の貯蓄事情を眺めながら、「持てる世帯」と「持たざる世帯」の差が何かを考えていきます。 記事の続きを読む 1/2 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【iDeCo】10年で資産残高1000万円を超えた人はどんな運用をしている? いま、注目を集めている資産運用の方法のひとつにiDeCo(イデコ)があります。とくに、老後の資金不足が不安な人や、投資の初心者の方に人気です。ただ、「本当に得するの?」と感じている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、実際にiDeCoを運用した結果、資産残高1000万円を突破(下記画像)したRさん(40代・男性・会社員)に気になることを聞いてみました。 年収400万円台「いわゆるふつうの世帯」の貯蓄平均 国税庁の「令和元年(2019年)分 民間給与実態統計調査」によると、日本人の平均給与は436万円。また、厚生労働省の「2019年 国民生活基礎調査」では、1世帯当たり平均所得金額の平均額は549万円、中央値は437万円とされています。日頃の暮らしの「必要経費」には、もちろん個人差・世帯差がありますが、上述の統計をみる限り、「年収400万円台世帯」を、いわゆる「ふつうの」世帯年収であると考えてよさそうですね。そこで今回は、「年収400万円台世帯」のお金事情をながめていきます。 厚生年金「ひと月30万円以上」受給する人の割合 老後の生活に必要となるお金には個人差があります。金融広報中央委員会の世論調査によると、「老後のひと月あたりの最低生活費」は、60代で28万円、70代以上で31万円です。また、厚生労働省の「民間給与実態統計調査」によると、現役世代の平均月収は約30万円です。では、ひと月30万円の厚生年金を受け取る人はどのくらいいるのでしょうか。今回は、いまどきの厚生年金の年金月額を確認しながら、「老後のお金」について考えていきます。 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #老後資金 #年金 #老齢基礎年金 #厚生年金 #国民年金 #投資信託 #資産運用 #投資 #貯蓄 #NISA #iDeCo #つみたてNISA