婚活サービスを通じて結婚した割合は16.5%と、3年連続過去最高を更新しています(※)。今の世の中はマッチングアプリもあり、出会いの場も多様化していますね。

そんななか、やはりお相手の稼ぎが気になる方も多いでしょう。「年収○○○万円以上の人じゃないと・・・・・・」いう方も少なくないのでは?

国税庁の「令和2年分 民間給与実態統計調査」でみると、1年間を通じて勤務した給与所得者の平均は433万円。ちなみに年収600万円以上の人は全体の約19%と狭き門です。

では、年収600万円の人達は、一体どのくらい手取りがあって、貯蓄はいくらあるのでしょうか。今回は年収600万円にスポットライトをあてて、手取りと貯蓄について見ていきます。

※「婚活実態調査2021」(リクルートブライダル総研調べ)

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まずは年収分布をチェック!

国税庁の「令和元年分 民間給与実態統計調査」の「(第 16 表)給与階級別給与所得者数・構成比」より、男女をあわせた年収の分布をみてみましょう。

給与階級別給与所得者数・構成比

  • 100万円以下:8.7%
  • 100万円超 200万円以下:14.6%
  • 200万円超 300万円以下:16.3%
  • 300万円超 400万円以下:17.5%
  • 400万円超 500万円以下:14.3%
  • 500万円超 600万円以下:9.6%
  • 600万円超 700万円以下:6.0%
  • 700万円超 800万円以下:4.1%
  • 800万円超 900万円以下:2.8%
  • 900万円超 1000万円以下:1.9%
  • 1000万円超 1500万円以下:3.1%
  • 1500万円超 2000万円以下:0.7%
  • 2000万円超 2500万円以下:0.2%
  • 2500万円超:0.2%

上記を見て分かるようにボリュームゾーンは「300万円超 400万円以下」。年収600万を超えるのは全体の19%、全体の約2割です。ちなみに男女別の平均年収は、男性532万円・女性293万円。性別によってもかなり差あります。