アジサイのドライフラワーの管理

ドライフラワーはもともと枯れている花ではありますが、美しさを保つためにはそれなりのメンテナンスが必要です。

数か月経過すると退色も進みますし、湿気が多いところにおくとカビが生える可能性もあります。日差しの強いところにおくと、劣化のスピードが速まります。

いずれの場所も避けて、風通しのよいところに飾っておくのがベストです。

また乾燥しているので、ホコリを吸着しやすくなります。適度にやわらかいブラシなどでお掃除をしてあげるとよいでしょう。

Wreath of withering hydrangeas on the window of an old house on the background of the garden close-up(Bankiras/Shutterstock.com)

まとめ

アジサイはドライフラワーにするまで、自分で育てることができれば生花としての楽しみ方もできます。

アジサイは季節が限定された花だからこその楽しみ方があります。来年の3月、4月にはアジサイが出回りだすので、ドライフラワーにすることも想定して、お気に入りの品種を今から選んでおくのもいいですね。

人気の品種はネットショップでもすぐに売り切れてしまうほどです。気になった方は早めにチェックしてみてはいかがでしょうか。

LIMO編集部