年金生活を安心して過ごすために
老後の暮らしには、公的年金以外に2000万円、ないしはそれ以上が必要になると言われています。
預貯金・保険・資産運用にバランス良く資産を振り分け、保障を確保しながらお金を育てるしくみづくりも視野に入れるとよいかもしれません。
「人生100年時代」の足音が近づくこんにち。健康寿命と資産の寿命、この両方を延ばす努力をしながら、長寿をまっとうしたいものですね。
【ご説明】「第1号厚生年金被保険者」とは
厚生年金は現在、下記のように分類されています。
第1号厚生年金被保険者…厚生年金保険の被保険者のうち、民間の事業所に使用される者
第2号厚生年金被保険者…旧共済年金の加入者(国家公務員共済)
第3号厚生年金被保険者…地方公務員共済
第4号厚生年金被保険者…私立学校共済参考:企業年金連合会「第一号厚生年金被保険者」