基礎年金は月額5.5万円。では厚生年金の平均はいくら? ~年金のきほん~

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老後生活を支える大切な年金。

みなさんは自分がどれくらい年金をもらえるかご存知でしょうか。

国民年金の保険料は一律となっており、令和3年度は月1万6610円です。支払っている保険料額は知っていても「将来自分がどれくらいの年金をもらえるか知らない」という方は、意外に多いように思います。

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そこで今回は、証券会社でファイナンシャルアドバイザーとしてお客様の資産運用に携わってきた私から、年金の平均受給額についてご紹介していきたいと思います。

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日本の年金制度

まずは、日本の公的年金制度をおさらいしておきましょう。

現在、日本では「2階建て構造」と呼ばれる制度を採用しています。

  • 国民年金(基礎年金):日本に住む20歳以上60歳未満の全員が加入(1階部分)
  • 厚生年金:会社員や公務員などが「国民年金」に上乗せして加入(2階部分)

つまり厚生年金に加入していると、老後は「国民年金+厚生年金」を合わせて受給できるため、国民年金のみに加入している人よりも、手厚く年金を受け取ることができるようになるというわけです。

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執筆者
岡崎 泰輔

大阪学院大学経済学部卒業後、東洋証券株式会社に入社。国内外株式、債券、投資信託、保険商品の販売を通じ、主に個人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に約9年間従事する。特に米国株、中国株の提案を得意とし、豊富な金融知識を活かした顧客ニーズに沿う提案が強み。表彰歴多数。現在は、個人向け資産運用のサポート業務を行う。AFP(Affiliated Financial Planner)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有。