保険嫌いだったFPが語る!民間保険の重要性を解説

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あなたは、「保険」と聞いてどんなことを想像しますか?私は過去に証券会社に勤務していましたので、証券や投資信託などの資産運用は得意分野です。一方で30代前半まで保険は「苦手」でした。医療保険などは扱ったことがなかったらからです。また、「公的保険で十分だろう」とも思っていました。

しかし、FPについて学ぶなかで、保険の重要性が分かってきました。そこで今回は、過去の私の様に「保険嫌い」の方に、公的保険にも触れながら保険の重要性について解説していきます。

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高額療養費制度はあるし、やっぱり保険はいらない?

医療保険は掛捨て型がほとんどなので「損した気持ちになる」という方は多いでしょう。病気になっても高額療養費制度がありますし、会社員であれば傷病手当金という制度もあります。

また会社員が入る健康保険は主に協会健保と組合健保があり、組合健保の場合だと付加給付もある会社もあり、医療費の自己負担はもっと下がるでしょう。

厚生労働省の調査では、病気になっても入院する日数が短くなっているとの報告があります。平均在院日数は30日を切り、30代の在院日数は15日程度というデータもあります。実費で負担すると高額になりがちな差額ベッド代は、自ら望んだ場合にかかるお金ですから、こだわりがなければそれをカバーするために医療保険に入る重要性は低いかもしれません。

また、公的制度のひとつに「傷病手当金」も聞いたことがあると思います。次で確認しましょう。

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執筆者
高橋 明香

会計専門学校卒業後、和光証券株式会社(現みずほ証券株式会社)に入社。国内外株式、債券、投資信託、保険商品の販売を通じ、個人・法人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に従事する。そのキャリアは20年に渡る。後進の育成にも注力し、教育・研修担当としても活躍。豊富な金融知識と親しみやすい性格で顧客からの信頼も厚い。現在は、個人向け資産運用のサポート業務を行う。CFP(Certified Financial Planner)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有。